|
|
 |
 |
| ★
ふとん・布団で眠るC |
| |
睡眠にも年齢があります。生後間もない赤ちゃんは昼も夜も関係なく、1日の大半(16〜17時間)を眠って過ごします。このころの特徴は、短いレム睡眠が頻繁にあること。成人のレム睡眠の割合が、睡眠のおよそ20%であるのに対し、赤ちゃんは50%もあるのです。生後4ヶ月ぐらいになると昼間の睡眠が徐々に減り、5歳を過ぎる頃からレム睡眠の割合や、夜に眠るというリズムが大人のものに近づきます。これは、脳を使うことが多くなるにつれ、脳の眠り=ノンレム睡眠が必要になるためだと考えられています。
一方、定年を迎える60歳ぐらいになると、覚醒と睡眠の変化が乏しくなり、乳幼児の睡眠の形に似てきます。睡眠時間が短くなるばかりでなく、深いノンレム睡眠が少なくなって浅いノンレム睡眠が増えてくるため、朝の目覚めが早くなったり、途中で目が覚めたりして睡眠への満足感がなくなってきます。80代では深い睡眠はほとんどなくなってしまいます。 |
|
|