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ふとんが、不眠の大きな理由?18

ふとんが、不眠の大きな理由?

「1日8時間は一応の目安」とふとん

現代社会と不眠症-2昔から睡眠時間は8時間といわれていますが、これはあくまで一つの目安で、睡眠が十分かどうかの判断基準は、朝の目覚めで分かります。スッキリ目覚めれば、8時間睡眠にこだわる必要はありません。不眠を訴える人の中には8時間という考えにとらわれすぎて、心理的不眠症に陥っている場合も多く見られます。そのさい、個人差はありますが、掛けふとん・敷きふとん・枕も大事です。

また、自分の眠りのタイプを知っておくことも大切です。眠りは3つのタイプにわけることができます。
「夜型」タイプの人はすぐに深い眠りに入り、次第に浅くなっていくので、朝の目覚めがよく、健康な人に多いタイプです。
「朝型」タイプの人は寝つきが悪く、明け方にやっと深い眠りに入るので、早起きが苦手な朝寝坊型の人です。目覚めが悪く、朝寝をする時間的ゆとりのない場合は、疲労が残りやすくなります。
夜型と朝型の中間である「中間型」の人は、深い眠りが少なく、物音や尿意で、目が覚めやすく、目が覚めても行動に移るまでに多少の時間がかかります。したがって、限られた時間内に十分な睡眠をとるためには、「中間型」の人は特に遮光や遮音に気をつけて、途中で眠りを妨げられないようにすることが大切です。しかし、途中で目が覚めている時間は全部合わせてもせいぜい30分くらいであり、身体的な病気が原因でなければ、寝不足を特に気にする必要はありません。

障害の種類には眠りにつきにくい入眠障害、途中で目が覚める浅い眠りや中途覚醒、早朝覚醒などがあります。また、眠れない原因としては、騒音や気温などによる環境要因などがあり、これらの条件の調整を行うことが中心となります。

一方、腫れ、冷え、しびれ、痛み、睡眠時無呼吸などによる身体的な要因、循環器の脳血管障害など、精神・神経性疾患などの多くの要素の原因究明と治療が必要な方もおられます。この睡眠障害に対しては、各々の症状に応じた医療処置が重要です。

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