ふとんが、不眠の大きな理由? 悩める現代人 人類は脳が発達し、物事を考えることができるようになったが、その脳のために睡眠を必要とするのも事実である。高度な脳ゆえに悩みが多く、バランスのとれた眠りが得られなくなり、「睡眠障害」が、現代社会の大きな問題となってきた。一時的な睡眠障害はよくあるが、これは自然に治る場合が多い。しかし、昼間に眠気におそわれたり、夜中になかなか寝つけなかったりすると、これはまさしく病気である。
睡眠障害を大別すると次の四つに分けることができる。
1.不眠症
なかなか寝つかれない(入眠障害)、夜中にひんぱんに目覚める(中途覚醒)、ぐっすり眠れない(熟眠障害)、朝の目覚めが早すぎる(早朝覚醒)などがある。不眠症にはさまざまの病因があって、 最も多いのが精神障害である。
2.過眠症
日中の堪えがたい眠気と、ひんぱつする居眠りが特徴で、しかも眠ったあとも疲れがとれず、まだ眠いという状態が続く。
3.慢性的な時差ボケ
睡眠と覚醒のリズムに生じた社会時計と体内時計リズムの不一致により、睡眠のリズムが狂ってしまうために起きる障害で、慢性の時差ボケ症状。
4.睡眠随伴症
睡眠と共に起きる病気で、夢遊病
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