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「ふとん・布団」の側・生地
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| 「ふとん・布団」繊維の種類
まず「ふとん・布団の側・生地」の説明の前に一般的な素材の説明をします。
一般的には、素材には、「ふとん・布団織り物」と「ふとん・布団編み物」がありそのほかに、
皮革・毛皮などがありますが今回は「布団・ふとん」に多く用いられる生地の織物と編み物を中心に
お知らせします。
織物と編み物も糸から作ります。糸は細く一本・一本の繊維で構成されて、天然繊維と化学繊維に
分類されています。
天然繊維は、動物繊維(毛や絹)と植物繊維は(綿や麻)があります。
化学繊維は、天然繊維を再生したレーヨン(再生繊維)やアセテート(半合成繊維)ポリエステル、
ナイロン、アクリル(合成繊維)があります
天然繊維のうち絹は長繊維ですが毛・綿・麻は、短繊維です。
化学繊維は加工が楽なため長短繊維の両方があります。それぞれの特徴を生かして、用途に合わせ
「ふとん・布団」の側や生地に生かしてしています。
織り物
「ふとん・布団」繊維の糸の太さ
糸の太さを表す単位には、番手、デニールと言う単位をよく使います。短繊維を加工し、長い繊維
にすることを紡績と言いますが、番手は、この紡績糸を表す単位で、デニールは長繊維の太さを表す
時に使います。したがって、「ふとん・布団」のウールや布団の綿の側・布団のカバー・シーツは、
番手で呼び、化学繊維の場合は、長短繊維の両方があるので呼び方が異なります。
ちなみに、番手が大きくなると、細かい糸になり逆に、デニールは、数字が大きくなると、太くなり
ます。「ふとん・布団」の場合は番手でお客様にお教えすることが多く、番手が大きくなるとしなや
かで、軽く、高価なお品物の目安になります。
「ふとん・布団」繊維の3つの織り方
大きく分けて織り方には3種類あります。糸をたてとよこに交差させて物を、組織と呼びます。
糸の種類組み合わせで、限りなく広がりを、持ちますが、今回は「ふとん・布団」でよく使う代表的な
織物をご紹介します。「ふとん・布団平織り」「ふとん・布団綾織り」「ふとん・布団朱子織り」が代
表的です。
「ふとん・布団平織り」
平織りは、縦横の糸を1本ずつ、順番に織り最もポピュラーな織り方と言えます。触った感覚も、平ら
で、洗濯に強く掛け布団のカバーや敷き布団のシーツで、「ふとん・布団」のお品物では活躍します。
「ふとん・布団綾織り」
綾織りは、布にうねりをもたせ表面変化させた、斜めに折る織り方です。縦横のいとも3本以上使い、
2本飛ばして編んだりし、交錯点が少ないので、糸の本数を増やし地を厚くする事が可能です。また
光沢もありシワになりにくいのが特徴です。「ふとん・布団」ではあまり多く使われませんが、最近
は、敷き布団のシーツやカバーなどにも、よく見ます。
「ふとん・布団朱子織り」
朱子織りは、光沢感や表面変化させた、斜めに折る織り方です。縦横のいとも5本以上使い、4本飛ば
して編んだりし、手触りが柔らかく豪華でしなやかな織り方です。光沢もありシワになりにくいのが特徴です。「ふとん・布団」では布団の側地(サテン)によく使われています。
とても丈夫ではありますが、洗濯等には適していない点も付け加えて、報告します。 「ふとん・布団の柄と色」
ご存知の通りふとんにはデザインはありません。
柄と色そして肌触りがが大事なことは言うまでもありません。
「ふとん・布団」の柄と色を染めるについてお書きします。
染める方法には糸の段階で染める先染めと織物にしてから染める、後染めがありプリント柄を多く用いる「ふとん・布団」の柄は後染めがほとんどです。
またカラーバリエイション多く用いたり、チェック柄やストライブ柄のシーツは、先染めが多いです。
プリントは手作業から工業生産まで幅広くあり、人の手を使いプリントして模様を出す方法や機械で
大量に同じ物を作る方法があり、最近は転写プリントやなどさまざまです。
編み物
編み物は織物と違いループをつないで、布状にして、英語のKNITからニットと言う方が、親しみぶかい
かも知れません。伸縮性にすぐれシワにならないのが特徴です。
今はスパンデックスと言い、ストレッチ性の強い生地が多く目にしますが、ストレッチ素材の元祖と
言えるかも知れません。大きく分けて、よこ編みとたて編みがあります。
よこ編みは、編み目を横方向に連続してた平板状の横編みと、編み目をたて方向に連続してらせん状に
編まれた、筒状の丸編みがあります。たて編みは縦方向に連続させた物いです。
あまり「ふとん・布団」では使われませんが、カットソートと言うとわかり易いかもしれません。
下着・靴下・クッションカバーなどにはよく用いられています。最近は掛け布団のカバーやピロケース
などではよく目にします。 用途・種類拡がる化学繊維
私たちの先祖は、綿花や綿糸を 羊の毛を刈って毛糸を紡ぎ、蚕が吐き出した、絹糸を整糸し、
「ふとん・布団」のさまざまな物を作り上げてきました。
しかしながらすべてが、自然の産物のため収穫と価格が一定しないネックがあり、気候等で、左右し供給のバランスが崩れ、計画的な生産が出来ません。自然の環境にあまり影響が少ない、人工繊維を開発して、21世紀の皆様に提供しています。天然の素材と人工繊維(化学繊維)をうまく使い「ふとん・布団」の生地として、提供していき ます。化学繊維は天然素材の代わりに開発したのですから、それぞれの目標があります。
「ふとん・布団の絹」は、化学繊維 ナイロンやレーヨン・・・・
「ふとん・布団の綿」は 化学繊維 ポリエステルやビニロン・・
「ふとん・布団の毛」は 化学繊維 アクリルや酸化ビニール・・
「ふとん・布団の固綿」 化学繊維 ウレタンホーム・・・・・・
「ふとん・布団」の新しい素材 PLA繊維 確かに天然素材に優る物は無いとおもいますが、用途によりうまく使わないと大変なことに成り、これからの21世紀の「ふとん・布団」は欠かせない、素材です。
「ふとん・布団」でよく使われる繊維 綿と「ふとん・布団」
あまりに、身近な素材のため説明は要らないとは思いますが、「ふとん・布団」では一番多く使われ
る素材で、綿花のワタを集めて紡いで作ります。海島綿・エジプト綿などのとても しなやかで光沢
のあるふとん側やふとんカバーがあり、超長綿と呼び一本一本のとても長い繊維から出来ています。
繊維が長いために、細い糸を紡ぐことが出来ます。
ウールと「ふとん・布団」
ウールはギリシャ時代から繊維の帝王として君臨し、ふとん業界の主役の繊維いです。イタリアが
イニシアチブルを、維持しています。ウールの素材は、羊毛で実は約3,000種もの種類がありますが
その中で最も多いいのはメリノ種といえます。ご存知のふとん業界では、ウール毛布で活躍していま
す。
シルクと「ふとん・布団」
シルクは国内でも有数産地が多くあり、日本の「ふとん・布団」の原型にもなっている、歴史のある
素材です。天然素材では唯一、長繊維で出来ているので、ドレープ性、しなやかな手触り、上品な
光沢など、繊維素材の中でも飛びぬけたすばらしい特徴を持っています。
今「ふとん・布団」でも見直され、歴史があり一番すぐれた素材として、店頭でも販売させていただいています。
ただとてもデリケートな素材なので、取り扱いには十分気をつけてください。
麻と「ふとん・布団」
麻はシルクと並び国内でも古くからある素材で日本の「ふとん・布団」の原型にもなっている、歴史
のある繊維で、高温多湿の日本の夏には欠かせない素材で、弊社も昔は蚊帳の製造販売の際は、よく
使った素材です。今は吸湿性やタッチのよさで、夏ふとんや掛けふとんの側・カバーでよく見かけ、
タオルなどの新しいアイテムもあります。
ポリエステルと「ふとん・布団」
世界の繊維で綿と並ぶ一番消費されている、素材です。加工しやすく、安定した供給・価格にありま
す。「ふとん・布団」でも他の素材と混ぜたり、素材に加工を解くし、吸水性・通気性・防臭にもす
ぐれているので、洗えるふとんや抗菌防臭のふとんには、欠かせない素材です。
ナイロンと「ふとん・布団」
ポリエステルと二分する素材で、シルクの様にしなやかで、光沢がありとても丈夫な繊維です。単独
で「ふとん・布団」で使うことは少ないですが、他の繊維と合わせて、ご紹介しています。
アクリルと「ふとん・布団」
アクリル繊維の用途は、「ふとん・布団」業界で言えば、毛布がほとんど、加工しやすく肌触りが、
よく、色・柄が染めやすい重宝な素材です。加工によっては、ウールにも負けないくらいの保温性
通気性・保湿性、があります。
レーヨンと「ふとん・布団」
昔は正絹のふとん側と人絹のふとん側と言い化学繊維の代名詞にも使われました。おち感がよく、
ドレープ性にすぐれていますがあまり「ふとん・布団」の業界の先輩たちには人気の無い素材です。
安物のイメージがあり、製造の過程で二酸化炭素の有害物質を俳出するため環境面からも、問題視
されていることもあります。
PLA繊維と「ふとん・布団」
新しい素材 PLA繊維は植物繊維特にトウモロコシに多く含まれている、自然に優しい、エコロジー
の観点からも、作り手そして買い手が注目している新しい素材ですが熱に弱いため、プリントや、
染色、加工が難しく「ふとん・布団」業界では普及が、遅れています。
最近ふとんの詰め物として、エコディアで、発表しました。
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